創業者は事業立ち上げ期に、どうやって生活費を作ってたんだろう。
「創業者は事業立ち上げ期に、どうやって生活費を作ってたんだろう。」
ふと、素朴な疑問が浮かんだ。
facebookは大学生時代の創業だから、あれだけど
大きく成長しているwebサービスの創業時って
創業メンバーは、どうやって生活費を作ったんだろうか。
特に新規のサービスなんて、リリースしても
すぐにお金なんて生まない。
特にweb系のサービスなら
ユーザー数が増えてなんぼだし、
ユーザーが増えた段階でお金をとれる仕組みが入れれたりする。
そういう風に、
ある程度の規模までサービスが伸びないと
収益化だったり、資金調達が難しい。
リリースまでの期間、
リリースからグロースさせる期間、
グロースから収益化、資金調達できるまで
仮説は持っていたとしても、
そもそもグロースするかどうかも
分からないのが新規サービス。
いや、でも
僕は、そんな挑戦をしてみたい。
そんな、ことを考える中で
気付いたことがあります。
「あ、いま僕、起業してる。。。創業者じゃん。。。」
自分の「起業」の定義が、
起業=まだ世の中にない新しいwebサービスを生み出すこと
って知らずに知らずに考えていたけど
それは、きっと
イノベーションって言葉に近いもの。
いま、頑張って進めてるEC事業って
イノベーションじゃないけど、
起業に入ると思う。
そしてEC事業は、新規事業に比べて
成功確度、収益を出せるまでのスピードが
比べちゃいけないくらいに、高く、早い。
いま、僕はまさに創業期で
サイトのリリース間近。
この一社目の起業で、
しっかり成功させて、
イノベーションに挑戦できる人生を歩みたい。